架線部門でCAC（アルミ青銅）鋳造をして架線部品を製造しています。
主に溶解・注湯をしたあとに鋳物切断、仕上げを行います。スタッフ数人で協力し合う事が大切な作業です。

私が入社した理由は、学生時代に学校で求人が目に留まり、気になったためです。
家が近かったこともあり通いやすさなど条件が良いなと思い九州三和鉄軌に決めました。

実は自由にアレンジがきく作業も多いため、自分に合っているなと思います。
働いている方の年齢は幅広く、真面目・ユニークな人が多いです。

大変なことはありませんが、最初は見た目や感覚で覚えないといけない作業が多いです。
慣れるまでは時間がかかる部分もあります。

最初は出来なかった作業が、いつの間にか感覚が身につき当たり前にこなせるようになっていました。
そのことに気づいた時は嬉しかったです。